バラを育てている方なら誰しも一度は耳にしたことがある「うどん粉病」。 葉や花茎の表面に白いカビが一面に生え、真っ白な粉をふいたようになります。葉の表面が覆われると光合成を阻害し、生育不良になり花が咲かなくなります。うどん粉病は7〜9月の高温期を除いて周年かかりやすい病気ですので、常日頃から予防を心がけましょう。
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