
![]() 寒さに強いので室内に取り込む必要はありません。日当たりの良い屋外で管理しましょう。室内で観賞する場合は、できるだけ日光が当たる場所に置いて下さい。 ![]() 土が完全に乾いたら与えます。水のやりすぎは根腐れの原因になりますので充分に注意します。また、受け皿に溜まった水は捨てるようして下さい。 ![]() 肥料はすでに球根と土に充分含まれているので、翌年の春までは必要はありません。春以降、葉が枯れるまで液体肥料または固形肥料を与えます。 ![]()
※花が枯れてきたら、花がらを手で摘み取りましょう。花がらを摘むのはタネができて球根を弱らせないためです。必ず行いましょう。花茎ごとばっさりと切ると、切り口から雑菌が入って腐ってしまうことがあります。面倒でも花がらだけ摘み取るようにします。
![]() <病害虫>
軟腐病がもっとも多く見受けられます。多湿により起こる場合が多いので、必ず土が乾燥しているのを確認してから水を与え、風通しの良い場所に置きましょう。 ![]()
■ユリ科ヒヤシンス属 |