良く日の当たる、戸外で管理してください。夏場は直射日光を避け、半日陰で涼しく管理します。冬は気温が12度を下回るようになったら室内に取り込み冬越しします。
土の表面が乾いたらたっぷり与えます。特に夏場の水切れには注意しましょう。 冬は休眠してあまり水を吸いません。乾燥気味に管理して下さい。
肥料は花芽が出てきた頃に与えて下さい。 常に与えすぎると、葉だけが茂り花が咲きにくくなります。
花後は花房の付け根より、やや内側でカットします。再び芽が伸び花芽が出来ます。 その頃に合わせて追肥して頂くと、春から秋まで花が楽しめます。 (花→ピンチ→新しい花芽→肥料→花・・・の順です)
冬場の水のやりすぎは根腐れの原因になります 乾燥気味に管理するのが冬越しのポイントです。 <病害虫> アブラムシ(4月〜10月) 対策:市販の殺虫剤をまいて駆除します。 アブラムシはスス病を媒介しますので早めの対策が効果的です。
■クマツヅラ科 デュランタ属 ■常緑低木
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