外箱1箱、原木しいたけの木1本、ビニール袋1枚、固定台1台、受皿1枚、輪ゴム1本
<注意> ※直射日光が当たる場所や高温の場所に置くと、菌が死んでしまいます。置き場所にご注意いただき、ご購入後は直ちに栽培を開始していただくことをおすすめいたします。 ※外箱は栽培容器になりますので、解体しないでください。 ※ビニール袋は水を入れて使用しますので、穴を開けないよう注意してください。 <しいたけの芽ができるまでの、お手入れポイント> ・栽培に適した場所 部屋の中で直射日光の当たらない、暑くならない所。 (冬はリビング等、暖かい場所に置きます) 日陰で16〜18度、湿度80%前後が芽出しに良い環境です。 ・夏場は温度が高くなり、芽出しがしにくくなりますので、保冷材やクーラーボックスなどを使い、涼しさを保ってください。
Q:手順通りに栽培しているのに、1週間しても芽が出ません。 A1:シイタケの木が乾きすぎていたことが考えられます。 もう一度冷たい水に浸水してください。 A2:芽を出させる場所が暑い、もしくは日が当たる場所が考えられます。 日が直接当たらない場所、温度16〜18度、湿度80%にできるだけ近い環境で育ててください。 A3:浸水に使った水が温かく、刺激が足りなかったことが考えられます。 15度以下の冷たい水で、もう一度浸水してください。 Q:傘の表面がひび割れてしまいました。傘が乾き気味です。成長が止まってしまったようです。 A:湿度が足りません。霧吹きやビニールをかけるなどして、湿度を高めましょう。 Q:傘が黒くなってしまいました。 A:芽が出た後に過剰に湿気を与えすぎです。霧吹きを一時止め、様子をみましょう。
このページのトップへ