
![]() 1年を通して日当たりの良い戸外で管理して下さい。夏の暑さにも強いですが、真夏は強い直射を避け、なるべく半日陰の場所に置くと良いでしょう。 ![]() 土の表面が乾いたら上からたっぷりと与えて下さい。表面は乾き気味、中は適湿という環境を好みます。特に水切れには注意しましょう!水切れを起こすと蕾が開かないで落ちてしまうことがあります。) ![]() お届け後すぐに付属の固形肥料を3錠与えます。その後1ヶ月に1度追肥をして頂くとより多くの花を咲かせます。お花が終わって刈り込んだ後も忘れずに行って下さい。 ![]() 咲き終わった花は自然に落下するため、花がらを摘み取る必要はありません。“セルフクリーニング”というカリフォルニアローズの性質です。 ![]() 枝が伸び過ぎたら、根元から15cm位残して刈り込みましょう。節から出ている新芽を残して枝を整理するのがコツです。 ![]() 根が鉢の中でいっぱいになったらひとまわり大きな鉢に植え替えましょう。非常に生育旺盛なので、どんどん成長し、より見事な花を咲かせます。 ![]() <冬越し> ![]() Q、夏越しはどうすればいいですか? A、夏は生育力が弱くなり、花付きも少なくなります。日差しが弱く、風通しの良いところに置いて、なるべく涼しい環境にしてあげましょう。また、暑さで水切れを起こしやすいので、注意して下さい。Q、花が咲かずに落ちてしまいます。 A、次の4点をチェックしてみて下さい。(1)水を切らせていないか? (2)日差しが強過ぎないか? →夏場は午前中だけ日の当たる、あるいは木漏れ日の下がベストです。 (3)花にかかるように水やりしていないか? →水は上から与えるのではなく、株元から静かに与えます。 (4)日差しが弱過ぎないか? →半日陰とは言いますが、あまりに日差しが弱いとつぼみが付きません。 ![]() ■ツリフネソウ科 ツリフネソウ属 |