花を贈るとき、あるいはプレゼントなどでもらった場合に知っておきたい育て方/お手入れ方法をご紹介します。
日光のよく当たる、風通しの良い場所で管理して下さい。ただし真夏は半日陰、冬場は室内の明るい場所が良いでしょう。女王の木は長日植物といって日照時間が長くなると花芽を付ける植物です。秋から春は、電灯や室内灯などで明るい場所に置いて頂いた方が蕾を付けやすくなります。 
水を好む植物です。土の表面が乾いたら、たっぷりと与えて下さい。 
緩効性の固形肥料を１ヶ月に１錠与えて下さい。１月から春、植え替えが済むまでは必要ありません。 
花が終わったら、花がらを摘み取ります。剪定は秋になって完全に花が終わった時か、植え替えの時に行いましょう。 
植え替えは、翌年以降開花中を避けて１年に１回秋までに行いましょう。 
今回お届けしている鉢は、農園で矮花剤という背丈を抑える薬品を使用しているため、翌年お客様の元で開花する時は背が高くなる場合があります。 
■常緑低木 |
