さて、今回は美味しい「イチゴ」の話。「イチゴ」といったら冬じ ゃない?と誤解されるほど市場では、特にクリスマスに集中して冬 の需要が多いです。レストランなどでも「イチゴ」のデザートフェ アは決まって冬ですね。でも本当の「イチゴ」の旬は5月頃です。
冬の「イチゴ」より春の「イチゴ」の方が少し酸っぱいですが、人 の体には旬の食べ物が健康によいといいますね。「イチゴ」はビタ ミンCが豊富!でも洗う前にヘタを取ってしまうと、ビタミンCが 流れ出てしまうそうなので、必ず洗ってから食べる直前にヘタを取 りましょう!
ところで、「イチゴ」の漢字は「苺」。なんとも「イチゴ」らしい ですよね。この漢字の「母」は、どんどん子株を増やしていくこと を表しているそうです。「イチゴ」の株はランナーと呼ばれるつる 状のものが、30cmほど伸びて、そこに新しい株を作ります。こ の株が子株となって翌年栽培する株となります。
「イチゴ」は南アメリカ原産のバラ科の多年草。 昔、ヨーロッパでは食用ではなく花を観賞するために作られていたそうです。
そこで、「イチゴ」にも花言葉が・・・ 愛と尊敬・幸福な家庭・あ なたは私を喜ばせる・誘惑・甘い香り・先見・無邪気
ということで、5月の「母の日」にはビタミンCたっぷりの 「イチゴ」をお母様に贈りましょう!
■「スイートベリー」 2〜3週間後には赤く染まった「イチゴ」を召し上がっていただけます!
今年の「母の日」は5月13日です! 優良農園からお届けする、母の日のフラワーギフトは5月9日まで受付いたします。
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