
日当たりの良い戸外に置いて下さい。半日以上直射日光の当たる、日当たりの良い戸外で管理して下さい。室内や日陰で管理すると花付きや生長が悪くなります。 土の表面が白く乾いたら上からたっぷりと与えて下さい。水は上からかけずに株元に与えるようにしましょう。 お届け後すぐに付属の固形肥料を3錠与えて下さい。その後1ヶ月に1度肥料を与えて頂くとより多くの花芽を咲かせます。花手毬の管理は肥料を切らさないことが重要です。 咲き終わった花房はこまめに取り除いて下さい。花房をそのままの状態にしておくと病気の原因となりますので、注意しましょう。 枝が伸びて株元に花が少なくなってきたら、株元から葉を数枚残して、15cm位の高さまで切り戻しを行って下さい。花を残しておきたい場合は、半分程度の枝を選んで切り戻します。(※株元の葉が残っている内に行うことが重要です。) <冬越し> Q、下葉が黄色くなってきた。 A、肥料不足か水不足、どちらかが原因と考えられます。花手毬はよく伸びた枝の先に花を付けます。充分に枝を伸ばすために、肥料を大変必要とします。月に1度の固形肥料プラス液体肥料を与えましょう。また、水が不足した場合も下葉が黄色くなりますので、鉢土を乾かさないよう気を付けて下さい。Q、花があまり付かない・下葉が赤くなってきた。 A、肥料不足か根腐れが原因と考えられます。肥料不足は上記の方法で、根腐れの場合は水のやり過ぎが原因ですので、ひと周り大きな鉢に植え替えるか、しばらく乾かし気味に管理を行います。Q、葉の先端部分が枯れてきた。 A、水切れが原因と考えられます。水はけが良く、適度な湿り気を好むので、春〜夏はお水を充分に与えて下さい。■クマツヅラ科 バーベナ属 |