<冬場の管理> よく日の当たる戸外で管理して下さい。霜や雪が直接当たらないよう注意します。
<春以降の管理> よく日の当たる、風通しの良い戸外で管理して下さい。風通しの良い場所で管理することで病気の予防にもなります。
<冬場の管理> 冬の間は土の表面が完全に乾いてから株元に与えて下さい。(目安:4日〜1週間に1度)
<春以降の管理> 土の表面が乾いたら、たっぷりと与えます。夏の暑い時期は朝・夕の2回与え、乾燥に注意しましょう。
お届け後は出荷前に与えているので、3月までは必要ありません。
3月になったら付属の固形肥料を3錠与えます。その後1ヶ月に1度追肥して下さい。バラは肥料を大変好むため、新芽やつぼみが出てくる時は、2週間に1度液体肥料も与えて頂くと良いでしょう。
・花が終わった枝は、その都度5枚葉のところで切り戻しを行って下さい。ここから次の新芽が出てきます。 四季咲き性なので、この作業を繰り返すことにより、上手に管理すると年に3〜4回花が楽しめます。 ・12月頃全体の花が咲き終ったら、株元から3分の2の高さで切り戻しを行いましょう。この時期戸外で株を休眠させることが大切です。
2月下旬頃株元から40cmの高さで剪定を行います。 短く切り詰めるようなことはしないで下さい。
3月、新芽が動き出す前にひと回り大きな鉢に植え替ましょう。
バラは日光・肥料・水を大変好みます。特に日光が不足すると、木は育ちにくく、花付きも悪く、病害虫の被害も受けやすくなります。また、花が咲かずに落下する原因にもなりますので、日照量には十分に注意しましょう。管理を続けていくと5月下旬頃開花が始まります。
<冬越し> 霜が降りる頃になると生育が止まり、徐々に休眠に入ります。この時期に芽を切ったりすると、枝に紫の斑点が出て枯死する原因となるので注意しましょう。また、低温に当たると葉が落ちることがありますが、株が生きていれば心配ありません。
<病害虫対策>
発生時期を予測して早めに予防しておきましょう。植物自体を丈夫にする効果もある、木搾液の使用 が安全でおすすめです。真夏は葉水をすることでハダニの予防にもなります。
【レッド:ルージュロワイヤル】
存在感の強い、豪華な大輪のバラ。世界のバラコンクールで数々の芳香賞を受賞した、香りの強い品種。
【ピンク:ギィ ドゥ モーパッサン】
鮮やかなピンクのバラをたくさん咲かせる可憐なバラ。 青リンゴのような香りがします。
【クリーム:コンテッサ】
ロココ時代の貴婦人のドレスのように、フリルのかかる花形が特徴。ボリュームがあります。
■四季咲き性

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